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2014年2月
2月の活動報告
1.
2月22日(土)に開催された在パース日本国総領事館主催のイベント「日本祭り」に福島県ブースを設け、福島県の観光資源の素晴らしさ、安全性をアピールしました。 -
2014年3月
3月の活動報告
1.
福島の物産(会津塗り・蕎麦・和装小物など)を販売し益金を福島へ支援金として送りました。2.
パース補習授業校、The K.I.S.S.Projectと協力し、「親親メッセージプロジェクト」を立ち上げました。3月8日、15日の両日、パース補習授業校にメッセージ記入ブースを設置し、保護者の方々に福島の親御さん、子育てに関わる全ての大人たちに向けメッセージを記入して頂きました。記入いただいたメッセージカードはカンガルークリップに挟み、海を渡り福島の福島県立富岡養護学校・福島大学附属特別支援学校・女性のための相談支援センターへ届けられました。お届けの様子は4月の活動報告をご覧ください。パースふくしまの会では今後も継続して「親親メッセージ」を福島に届けて行く予定です。
3.
日本祭りの活動が福島民報新聞に取り上げられました。
PDFパース日本祭り記事 -
2014年4月
4月の活動報告
1.
親親メッセージカードが福島県庁内県民ホールに展示されました。
HP報告写真_県民ホール展示の様子
2.
親親メッセージプロジェクトが福島民報新聞に取り上げられました。
福島民報新聞_03Apr2014
3.
親親メッセージが福島県富岡養護学校へ届けられました。
140414御礼状に添付する写真【富岡養護学校】
4.
富岡養護学校へ届けられた親親メッセージの様子が福島民報新聞に取り上げられました。
140414新聞掲載記事【県内紙(福島民報)の地域版に】
5.
富岡養護学校長よりお礼状が届けられました。
140414御礼状【富岡養護学校】
6.
親親メッセージが福島大学附属特別支援校に届けられました。
福島大学附属特別支援校贈呈の様子
7.
親親メッセージが福島県女性のための相談支援センターに届けられ、お礼状が届きました。
福島県婦人保護推進会長お礼状
8.
親親プロジェクト
親親プロジェクト -
2014年5月
5月の活動報告
1.
パースふくしまの会が、5月13日(火)・14日(水)にCrown Perth (クラウンパース
ホテル)で開催されたAustralian Hotels Association(オーストラリアン ホテル
ズ アソシエーション)/Hospitality EXPO(ホスピタリティ エキスポ)酒ブース
出展に協力させて頂きました。過去に飲んだ日本酒が美味しくなく、悪いイメージがあったけれど、今回飲んでみて
あまりの美味しさに驚いた方々や、生まれて初めて日本酒をテイスティングして、こ
んなにまろやかでスムースなお酒があるとは知らなかった、と新しい味を満喫された
方々が印象的でした。
エキスポ1 福島の日本酒テイスティングブースにて
エキスポ4 エキスポプログラム
エキスポ5 利き酒ポスター
エキスポ6 エキスポ紹介記事
2.
エキスポの活動が福島民報の記事になりました。
福島民報記事3.
エクスポ協力にいらした「子どもの笑顔The Big K.I.S.S.プロジェクト」のメンバー
が ベルモント市長、ベルモント市議に会われ、その際パースふくしまの会メンバー
がお手伝いをしました。写真説明:左から2番目Phil Marks ベルモント市長、一番右Bernie Ryanベルモン
ト市議とK.I.S.S.プロジェクトメンバー ベルモント競馬場厩舎前にて
4.
K.I.S.S.プロジェクトメンバーの後藤さんがパース訪問紀行文を寄せて下さいまし
た。
パース紀行 -
2014年7月
7月の活動報告
1.
7月18日、パースふくしまの会副会長が、「福島県女性のための相談支援センター」、「地域活動支援センター/障碍者地域線かつセンター NPO法人 結」、「福島大学附属特別支援学校」、「ラジオ福島」を訪問し、”福島の今”を直接目で見て、耳から伺い、肌で感じてきました。この訪問は、福島在住The K.I.S.S.Projectの全面的なご協力と調整によって実現しました。ありがとうございました。なお、「NPO法人結」様から甚平(5セット)と巾着(10個)をご提供いただきました。今後の活動に役立てていきます。ありがとうございます。
また、ラジオ福島では、ラジオ放送を通して「パースふくしまの会」の活動を伝える機会が与えられました。
NPO法人結代表井上トヨさん(右)とスタッフ菅野久美子さん(左)
鈴木裕美子特別支援学校長(右)、副会長(右から二人目)とThe K.I.S.S.Projectの林さん、鈴木さん
ラジオ福島本多社長(後列右)とパーソナリティの大和田編成局専任局長(後列左)
2.
訪福島報告レポート
Let it go -
2014年8月
8月の活動報告
1.
8月6日、パースベルモント市と東京都足立区の姉妹都市提携30周年記念送別会にパースふくしまの会が通 訳の協力をさせて頂きました。ベルモント市最高行政官や市長からの温かいお別れのお言葉や、足立区議会議長、国際交流委員長、足立区議会前議長による感謝のご挨拶があり、和気あいあいとした楽しい時間を過ごしました。来年1月にはベルモント市より14歳から16歳までの学生達が足立区を訪れるとの事で、素晴らしい情報交換の場でもありました。〆は国際交流委員長 中田さまより参加者全員で三三九度!オーストラリアと日本が繋がりました。また、足立区と相馬市は防災協定を結んでいると教えて頂き、世界は繋がっているんだなあ....と実感。ご協力させて頂いた事に心から感謝致します。
写真左から)足立区観光交流協会国際交流委員長 中田裕康さま、
ベルモント市姉妹都市協会会長マデリン レニーさま、ベルモント市議バーニー・ライアンさま、
パースふくしまの会会長
2.
世界各国で生活する、県にゆかりのある人々がつくる「在外県人会」のサミットに参加いたしました。8月26日〜8月29日福島市で始まったサミットですが、普段は異なる文化のもとで暮らす「県民」同士が交流し、海外における県の風評被害の払拭(ふっしょく)にもつなげる目的ということで、県内各地を視察し、復興に向け努力を惜しまない沢山の方々にお会いし、お話を聞く事ができました。
世界13カ国にある24の在外県人会のうち、今回のサミットに参加したのは10カ国18県人会の代表の方々で、26日には県庁を訪れて佐藤雄平知事を表敬訪問しました。「ドミニカ福島県人会」の八巻幸子さんは「震災と原発事故があった当時、毎日のように流れた福島の悪いニュースは、3年半が経ち減ってきている。なるべく早く福島が元通りになるよう願っています」と話しておられました。
サミットは29日までの4日間、復興施策や食の安全安心、避難者支援、心のケアをテーマに県内各地を訪問、いわき市の復興公営住宅や郡山市の福島再生可能エネルギー研究所などを訪ねたほか、二本松市の「JAみちのく安達」では、県が取り組むコメの全量全袋検査の様子を視察させていただき、福島の方々がどれほど食の安全に気をつけているかを学びました。この素晴らしい体験を基に、これからも福島県の復興のサポートとして、正しい情報の提供や食の安全、福島各地の美しさをオーストラリアに住む方にも伝えたいと思います。
3.
8月24日、管元首相が「原発ゼロと平和な未来」の講演をしにパースを訪れました。400人にも及ぶ沢山の方々が訪れ、皆さん熱心に耳を傾けておりました。また、会場には津波で家族を失った石巻市に相沢寿仁君(当時9歳)に、震災直後に当時の首相であったジュリア ギラードさんに託して心温まる手紙を送ってくれたアシュイン君も訪れ、管氏との再会を喜んでいました。
ふくしまの会は福島県の情報と物産のブースを構え、訪れた方々に福島の安全と素晴らしさをお伝えしました。福島観光案内テーブル
会場の様子
菅元首相と
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2014年10月
10月の活動報告
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ふくしまの会の活動が、福島民報新聞と福島民友新聞に掲載されました。
福島民報新聞と福島民友新聞の掲載 -
2014年11月
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2014年12月
12月の活動報告
1.
福島県産ビールがオーストラリアでデビューへ。2.
パースふくしまの会代表が「ジュンパシフィック」オーナ 舟山さまと福島民報社を訪問しました。