-
2019年12月
12月の活動
サポートがつながる、つながる、パースから福島へ!
K.I.S.S.の協力を得て、パースの応援が福島につながりました。
● 福島県立須賀川支援学校医大校につながったのは: パース女子会・パースドリームトラベルプランナー様、クラフトグループ「寄り添い」様
● 特別養護老人ホームなごみの郷につながったのは:クラフトグループ「寄り添い」様。手作りのひざ掛けを「寄り添い」様の代理でお届けしました。
お届けの様子が福島民友紙、福島民報紙に取り上げられました。
またなごみ理事長の古川雅之様より、「寄り添い」様にお礼状も届きました。
なごみの郷HPもご覧ください。https://nagomi-w.or.jp/?p=1567
● 甚大な台風被害を受けた社会福祉法人 あいあい保育園につながったのは:パース補習授業校
園内も水浸しで子どもたちが使うお布団もびっしょり。
パース補習校からは義援金とパワー一杯の応援メッセージが届きました。
あいあい保育園 安齋節子園長からお礼のメールが、そして園児の皆さんからはかわいらしいお礼レターも届きました。
● ポレポレーねうぼらふくしまにつながったのは:クラフトグループ「寄り添い」様
そして。。。
● クラフトグループ「寄り添い」様は一般財団法人 大原記念財団にもつながりました。
-
2019年11月
11月の活動
まだまだ続いています、パースからの温かいサポート!
? パース編み物クラブせつこ様より福島へのサポートをお預かりしました。
? パース補習授業校より台風被害にあった福島の学校へ義援金をお届けするお手伝いを依頼されました。
この義援金は12月7日パース補習授業校で行われる「和装デー」で参加される方より募るとのことです。
? ブルートラベル・パースドリームプランナー(https://www.pdtp.com.au/)のあこさま、しのさまより福島へのサポートをお預かりしました。福島県立須賀川市立支援学校医大校(https://sukagawa-sh-idai.fcs.ed.jp/)にお届けいたします。
-
2019年10月
10月の活動
福島県東邦銀行本店ギャラリーにて「パースからの贈り物 つながり つなげよう」展開催!
K.I.S.S.発案・計画・実施のもと10月1日(火)から31日(木)の期間、東邦銀行本店ギャラリー(http://www.tohobank.co.jp/)にて「パースからの贈り物」展示会が開催されました。展示の詳しくはK.I.S.S.のウェブをご覧ください。
https://kissproject.hateblo.jp/entry/2019/11/20/000000パース在住の様々な個人・団体様よりお預かりした大切な贈り物を福島の皆さんにお届けいただきました。
展示パネルにはパースの紹介の他、パース補習授業校からのメッセージや贈り物贈呈式の写真も展示されました。地球の南側の応援が北側の福島につながりました。☺☺☺
-
2019年9月
9月の活動
福島在住「子どもの笑顔 THE BIG K.I.S.S PROJECT」の代表メンバーが来豪!
https://kissproject.hateblo.jp/1時間の無駄もなくあちこち飛び回り、様々なマイルストーンを達成されました。
*パース編み物クラブ交流会&手作りお人形&ひざ掛け贈呈式参加
*パース補習授業校 支援金贈呈式参加
*ECU / WAAPA 視察&交流(Edith Cowan University)
*シニアハウス視察
*二本松商工会議所女性会からパース編み物クラブに毛糸寄贈 -
2019年8月
8月の活動報告その1.
7月18日、パースふくしまの会メンバーが在パース日本総領事館で開かれたJETプログラム(外国青年招致事業)参加者の壮行会に招待され、福島県の特産物や観光地を紹介する機会を得ました。その時の様子が8月15日の福島民友新聞と福島民報新聞で取り上げられました。
-
2019年6月
6月の活動報告その1.
在パース日本総領事館主催のインバウンド促進講演会で福島の魅了を伝えました。
6月14日金曜日、パース中心に位置するパルメア・ヒルトンホテルにて在パース日本総領事館主催のイベント「サイクル・アラウンド・ジャパン」が開かれ、自転車で日本中を周りその様子をNHKワールドで紹介しているサイクリストのマイケル・ライス氏が楽しい出会いや驚きの経験話とともにサイクリストの視点で日本の魅力をたっぷりと来場者に語ってくださいました。日本の魅力は自然の風景、植物、食べ物、そして人との出会い。沢山の写真やビデオと共にユーモアたっぷりに伝えられました。
入場は自転車で!さすがサイクリストのライス氏です!
イベントの会場の一角に「福島ブース」を設ける機会をいただきました。
福島県より提供いただいたパンフレットや赤べこキーホルダーをパースふくしまの会メンバーが来場者に手渡しながら「福島の魅力」を伝えました。できるだけ多くの方に「福島 Fukushima」を知っていただこうと参加メンバー全員法被や着物で来場者の興味を引く工夫をしました。来場者の中には福島の名前を初めて聞く方も多く、皆さんから「どんな所なの?」と様々な質問が飛び出しました。その様子が福島民報社の6月21日11面に、福島民友社の6月20日14面に掲載されました。福島民報社の6月21日11面
福島民友社の6月20日14面
-
2019年5月
5月の活動報告その1.
2019年の活動が実りはじめました。
3月に参加したジャパン・フェスティバルの活動が福島K.I.S.S.の皆さんの協力で現地福島で花を咲かせ始めました。沢山の笑顔の花が咲きますように!
詳しくは「子どもの笑顔 The K.I.S.S. Project」のブログをご覧ください。Click5月の活動報告その2.
5月12日の福島民報朝刊で本年ジャパンフェスティバルの活動とK.I.S.S.による贈呈式が取り上げられました。
-
2019年3月
3月の活動報告その1.
3月9日(日)、パース駅前フォレスト・プレイスで2019ジャパン・フェスティバルが催されました。
2014年の開始より初の雨天開催となりましたが、雨をも吹き飛ばす活気と沢山の人で会場は埋め尽くされました。パースふくしまの会のブースにも例年同様大勢の方が訪れて下さり、最新の福島情報を発信することができました。毎年このような活動ができるのも様々なグループや人々のサポートがあってこそ、2019年も決して例外ではありません。
K.I.S.S.の協力なしではパースふくしまの会の活動は成り立ちません。パースふくしまの会発足の日より色々なレベル、場面でサポートしていただいています。現地福島との橋渡しに始まり、サポートの具現化、様々な調整、そして人的・物質的サポート等々、誠にありがとうございます。
Fujiマート様には毎年ジャパン・フェスティバルで販売する食品等のご提供を頂いております。ジュンパシフィックコーポレーション 名誉会長 舟山精二郎さまが福島出身というご縁でつながりました。寛大なご厚意に心よりお礼申し上げます。Tokyo Underground様からは物品販売の場の提供やドネーションなど、色々な形でサポートいただいております。毎年必ずブースにも顔を出して下さり、優しい笑顔に癒されております。本当にありがとうございます。
福島が新しいご縁を運んでくれました。福島須賀川市出身の羽鳥兼市さまが名誉会長である株式会社IDOM(本社:東京)の協力により、パース現地法人社長の宇田川さまのご厚意で販売スタッフとして現地駐在員の小田さまを丸一日派遣してくださいました。IDOM様とのご縁は福島県の東邦銀行様がつないでくださいました。小田さまは蒸し暑いブースの中、朝から夕方まで立ちっぱなしで来場者への対応、物品の陳列、ブースの飾りつけなど100万馬力のサポートをして下さいました。これから何卒よろしくお願いいたします。
福島県のサポートを語らないわけにはまいりません。最新情報の詰まった冊子、ポスター、福島販促物品等々、そして何よりパースふくしまの会の活動を福島県から力強くバックアップして下さっています。日本からの発信、パースからの発信、これから先も同じ周波数で長く、長く、つながっていけますように・・・。また今年は臨時メンバーのはるかDrinkwaterさんも応援に駆けつけてくれました。颯爽とお客様の質問にも答え、即戦力として当日は多大なご尽力を頂きました。
そして今年は若い世代も大活躍してくれました。パース現地の人に訴える視覚的イメージのアンケートを3人のガールズ・メンバーが担当してくれました。異なるイメージ6枚を貼ったアンケートパネルを持ちながら会場をあちこち回って107人もの人から回答を得ました。福島県に予想通り?はたまた意外なアンケート結果をお伝えできると思います。
先日福島在住の方の意見がネットニュースに載っていました。「あの日を忘れないことは大切だけれど、忘れないことだけが独り歩きしている気がします。忘れないためにマスコミは感動的な話、悲しい話、を今でも探しています。本当に大切なのは、忘れない向こう側で何をするか、だと思うのです」
パースふくしまの会が「忘れない向こう側」の活動であることを祈ってやみません。
雨など関係ない!ジャパン・フェスティバルは大盛況!
充実した一日でした。このような機会を与えてくれた福島に「ありがとう!」
今年もブースは大賑わい!
ガールズ・メンバー大活躍!一番行きたいと感じるイメージにスティッカー貼ってもらいました。3月の活動報告その2.
パースふくしまの会ブースとメンバーの写真がJapan Festival FBに登場しました。
フェスティバル当日、プロのカメラマンが様々なブースを回り写真撮影を行いました。ポーズの注文に応え「はいチーズ!」。メンバーが全員が揃っていれば最高でしたが、ブースにいたメンバー全員素敵な笑顔です!3月の活動報告その3.
パースふくしまの会の活動が2019年3月18日(月)の福島民友新聞に取り上げられました。
-
2019年2月
2月の活動報告
2019年のパース日本祭りが近づいてきました。福島県、Fujiマート様、福島県の仲間K.I.S.S.の皆さん、また他の様々な個人、団体様の協力を得ながら準備を進めています。メンバー全員祭り当日の熱気を頭に浮かべ今年も福島の為に精一杯お手伝いをする所存です。今年はちびっこメンバーの活躍も期待できます!